とどろき大会のメインで藤波選手と戦うＴＡＭＵＲＡ選手（右）
多摩区を拠点に、川崎市をプロレスで盛り上げようと活動する団体「ヒートアップ」は12月26日（日）、年内最後の興行として新百合ヶ丘大会を開催する。新百合トウェンティワンホールで午後１時開始。
９月のとどろきアリーナ大会で死闘を繰り広げたヒートアップ代表のＴＡＭＵＲＡ（田村和宏）選手と、プロレス界のレジェンド藤波辰爾選手が再戦。前回敗れた挑戦者のＴＡＭＵＲＡ選手は、シングルマッチで王座奪還を狙う。
シングル、タッグ戦など全６試合。兼平大介選手や井土徹也選手をはじめ、新鋭のＳＨＩＮＧＯ選手、今井礼夢選手、中１で９月にデビューした佐藤大地選手ら個性あふれる顔ぶれが並ぶ。
興行後の午後４時30分からは、ヒートアップの道場生によるプロレス発表会を無料で開催予定。道場生の運営で進行し、キッズも出場する。
チケットは最前列７千円、指定席５千円（オンラインショップあり）。問い合わせはヒートアップ事務局【電話】０４４・７１２・４３１２。
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