中原区 社会
公開日:2026.07.20
二ヶ領用水で短冊流し 「七夕まつり」に250人参加
二ヶ領用水・中原桃の会(松原成文会長)は7月12日、二ヶ領用水家内橋付近で恒例の「七夕まつり」を開催し、にじわいを見せた。
江戸時代に14年かけて完成した二ヶ領用水と、桃並木の再生・保存の願いを込めて毎年開催されている同イベント。24回目となる今年、近隣の子どもたち140人、その保護者や来賓で200人を超える人が参加した。
子どもたちは、「ポケモンマイスターになりたい」「ピアニストになりたい」「フロンターレが勝ちますように」などの夢や願い事を書いた短冊を自宅から持ち寄ったり、会場で書いたりして、ささに結び付け、川に放流。大人たちも「認知症になりませんように」「家内安全」と書いた短冊を一緒に流した。また参加者には、地元で採れた桃や、ジュースなどが配られ、子どもたちは笑顔で受け取っていた。
同会事務局の安田典子さんは「6月に川さらいを行い、草をきれいに刈り取っていたので、ささがさらさらと音を立てて気持ち良く流れていた。この伝統行事を残していくことの大切を改めて実感した」と振り返った。
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