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公開日:2026.07.03

中原区民祭 今年はスタジアムで 再編整備の影響で会場変更

  • 会場となるU等々力。右側メインスタンドが観客席となり、トラック付近にステージを設置=川崎とどろきパーク(株)提供

    会場となるU等々力。右側メインスタンドが観客席となり、トラック付近にステージを設置=川崎とどろきパーク(株)提供

 区内最大規模のイベントの一つ「中原区民祭」。同実行委員会(松川正二郎実行委員長)が6月23日に開かれ、今年(10月18日(日)開催)は会場がUvance とどろきスタジアム by Fujitsu(U等々力)に変更されることが決まった。これまで等々力緑地催し物広場が会場となっていたが、同緑地の再編整備で使用できないため。松川実行委員長は「中原区のシンボルでもあるスタジアムで開催できることがうれしい」と話し、開催準備を進めていく。

 今年で48回目を迎える「なかはら”ゆめ”区民祭」。「心ふれあう ふるさと中原」をテーマに、毎年区内の町内会・自治会、市民団体などが参加する区内を代表するイベントの一つだ。

 これまで等々力緑地催し物広場を中心に開催されてきたが、今年初めてU等々力を会場に行われる。会場の変更に伴い、これまで行っていた地域の学校や市民団体によるコンサート、ダンスなどの発表は、メインスタンド前のトラック付近に設置されるステージで実施。観客席はメインスタンドに設けられる。

 各団体の展示などはゲートを上った3階コンコースが会場となる。恒例となっている巨大迷路やお茶席はスタジアム内1階の会議室を利用。実施予定の消防車両などの「はたらく車」の展示はメインスタンド前の場外広場で行われ、スタジアム入り口のAゲートからBゲートまでの間に今年初めてキッチンカーや飲食ブースが並ぶ予定だ。同実行委員会事務局は「今年は、ステージを見ながら食事ができるようにキッチンカーなど飲食ブースを検討している。会場が変わるため、当日の人の動線をどのように案内していくかが課題。しっかり準備していきたい」と話す。

 松川実行委員長は「U等々力は中原区のシンボルとも言える存在。そこをお借りして歴史ある区民祭をできるのはありがたく、うれしい。初めてで手探りのところもあるが、団体のPRなどにぜひ参加してもらい、区民の皆さんと一緒に中原区を盛り上げていきたい」と意気込みを語る。

 今後は、キッチンカー等の出店者、ステージ参加者や協賛を募り、9月の実行委員会で最終的な開催概要が決まる予定。

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