中原区 スポーツ
公開日:2026.10.23
女子ハンドボール部 西中原中女子ハンド部 13年ぶりの全国で16強「仲が良い、だから強い」 13年ぶりの夏全国で16強
今夏、岡山県で行われた夏の全国中学校ハンドボール大会に13年ぶりに出場し、ベスト16まで進んだ西中原中学校女子ハンドボール部。市大会の1回戦負けから、敗者復活戦を経て全国の舞台まで這い上がった。数々の試練を乗り越え全国の舞台で活躍した3年生が、大会とチームの強さを振り返った。
学年超えた関係性
市3位、県2位、関東3位と結果を残し進んだ全国。チームの武器は「仲の良さ」。キャプテンの跡部紗千さん(3年)は「いい意味で学年の垣根がなく、先輩後輩でもうれしいときは一緒に喜べて、お互いを褒めあえる関係性」だと話す。この「仲の良さ」が、チーム編成にも影響を与えた。例年、3年生を中心としたチーム編成になっていたが、互いに気を遣い過ぎない関係性ができたからこそ、適材適所のチームを組むことができたという。部長の秦優芽さん(3年)は「2年生も出場するような体制に変わった。それをお互いに認め合える関係性をつくることができた」と振り返る。
顧問の入内嶋秀香教諭は「この代のチームが始動したてのころは、先輩だから、後輩だからという雰囲気があった。中学生特有の馴れ合いや空気感を飛び越えて関係性を構築できたから、全国の舞台まで行くことができたのでは」と話す。
強さの秘訣を次の代へ
大会を終え3年生が引退。チームは下級生に引き継がれ、新たなチームが始動した。跡部さんは「楽しんでハンドボールをやっている時だからできるプレーや連携がある。今後も変わらず、仲の良さを大切にして」と話した。秦さんは「全国出場で今後注目されることも増えると思うが、後輩たちにはプレッシャーを跳ね返して頑張ってほしい」と話した。
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