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県高校駅伝 橘、女子初V 5年間の思いつなぐ

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掲載号:2020年11月6日号

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1位でゴールテープを切る金子選手=1日、山北町
1位でゴールテープを切る金子選手=1日、山北町

 第37回神奈川県高校女子駅伝競技大会が11月1日に山北町で開催され、市立橘高校が1時間10分30秒で初優勝を飾った。陸上長距離の顧問を務める田代洋平教諭(34)が2016年に着任して以来、優勝を目指してきた同校にとって悲願の目標達成。田代教諭は「卒業生を含む5年間のメンバー全員で掴んだ優勝。よく頑張ってくれた」と生徒を称えた。

 田代教諭のもとで長距離を強化してきた同校。16年の9位から毎年順位を上げ優勝を狙える位置に来ていたが、昨年はアンカーで逆転され、直前で逃していた。歴代卒業生の悔し涙を見てきた今年の部員ら。コロナ禍で部活動が中断した際は近所に住む数人で集まって練習したり、密に連絡を取り合うなどして部員同士で気持ちを鼓舞。夏の大会の中止が決まった後も、冬の開催を信じて一心に練習を重ねてきた。

 迎えた当日。会場は山北町丹沢湖周回コース(21・0975キロ)で、県内35校が出場した。強豪3校が競り合った1区では伊藤南美選手(2年)が首位と11秒差の3位に。たすきを受け取った井上明南選手(3年)が1人を抜いて2位で3区へつなぐと、区間賞に輝いた小倉紘選手(1年)がトップとの差を縮め、一気に状況が好転。4区の吉田凛選手(3年)も区間賞の快走を見せ、首位を奪取。5区の金子陽向選手(2年)がトップを守り切り、1位でゴールテープを切った。雪辱を果たした部員らは大会後すぐに卒業生とビデオ通話をし、全員で喜びを分かち合ったという。

 同校は12月20日に京都市で行われる全国大会に初出場する。11月21日には関東大会も控える。「今回控えだったメンバーも状態が良い。全国に向け、より良いメンバーへの交代も考えている」と田代教諭。ブロック長の吉田選手は「京都で橘の強さを見せつけたい」と意気込んだ。
 

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