中原区 社会
公開日:2026.10.31
150万本の植樹達成祝う こすぎ公園で記念式典
川崎市が2010年度から市民や事業者と協働で進めてきた「市民150万本植樹運動」の目標達成を祝う「こすぎ公園植樹祭」が10月24日、こすぎ公園(小杉町)で開催された。会場には多くの地域住民らが集まり、緑豊かな街の未来を願って植樹を行った。
同運動は、市内全域で都市緑化を増やそうとスタート。毎年10月の都市緑化月間に植樹祭を開くなど年間7万本を植え、今年3月末時点で累計152万本に達し目標を達成した。
当日の式典では、白鳥滋之副市長や川崎市議会の原典之議長と、近隣の児童らが力を合わせてシンボルツリーとなるケヤキを植樹した。その後に行われた一般植樹には、親子連れなど約60人が市民が参加。スコップを手に、ヒラドツツジやオタフクナンテン約300本を公園内の花壇や植栽スペースへ丁寧に植えた。記念品として、ビオラやガーデンシクラメンの花苗、モモの苗木のほか、グッズなどが配られると参加者に笑顔が広がった。
また、会場には市建設緑政局の緑化キャラクター「森の妖精 モリオン」、創立30周年を迎えた川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」も駆けつけ、朝採れ野菜や、地元野菜の加工品販売なども行われ、会場は盛り上がりを見せた。
市グリーンコミュニティ推進室の担当者は「150万本を目指して取り組みを進めてきた。具体的な数字目標は決めていないが、これからも市民との植樹運動は継続し、都市緑化の推進に努めていきたい」と話している。
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