川崎区大師地区の春の一大イベント「かわさき楽大師まつり」(主催・かわさき楽大師プロジェクト実行委員会)が20日、21日、大師公園周辺で開催された。
20日には厄除よさこいコンテストを実施。56組が平成最後の舞台に熱のこもった演技を披露した。各商店街を踊りながら練り歩くよさこい流しも行われた。
相模原から来た有光直さん(36)は「毎年、踊りのレベルがどんどん上がっているように思う」と語った。
主催者によれば2日間で約20万人が来場した。実行委員の森明弘さんは「天気も良く、事故もなく、平成最後は最高だった」と語った。
ほしぞらディスコ参加者募集
楽大師まつりの新しいイベント「ほしぞらディスコ♯家族と踊る夜」の初開催が5月25日(土)にせまるなか、参加者募集が始まった。
川崎大師山門前をディスコ会場にしようという同企画。ヘッドフォンをつけて周囲に音を漏らさず、静かに楽しむサイレントディスコで行われる。
参加は無料だが、事前に申し込み、当日使うヘッドフォンを確保する必要がある。第1部は午後5時から6時55分、第2部は午後7時5分から9時。各回先着100人。
申し込みは「かわさき楽大師プロジェクト大師ONE博実行員会」のFacebookイベントページ(https://www.facebook.com/daishionepark/)内、申し込みフォームから。
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