「令和元年東日本台風」の被災者支援に役立ててもらおうと、稲毛神社崇敬会(福嶋安行会長)と稲毛神社氏子青年会(張戸一宏会長)はそれぞれ現金10万円を川崎市に寄付した。
贈呈式には、崇敬会から市川和裕禰宜、氏子青年会から荻原徹也参与と飯田由美さんが出席。福田紀彦市長にそれぞれ目録を手渡すと、返礼に感謝状が贈られた。
同神社崇敬会は毎年年始に有名人慈善絵馬展を実施し、2011年以降は、収益を東日本大震災の復興支援に充てている。今回は震災と台風19号被害に贈ったという。
氏子青年会は毎年大みそかに「開運そば」などを振舞い、その収益を社会福祉向上のために充てている。
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