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川崎区・幸区 文化

公開日:2026.07.24

『水色に染めろ!』 映画関係者が福田市長表敬 10月撮影開始へ協力呼びかけ

  • 企画を手に記念写真に納まる関係者

    企画を手に記念写真に納まる関係者

 映画『水色に染めろ!〜川崎をスポーツで一つにした男〜』の撮影が10月1日から川崎市内で始まるのを前に、製作委員会のメンバーが7月10日、川崎市役所に福田紀彦市長を訪ね、協力を要請した。

 同作品は「川崎を誇りの持てるまちにしよう」とサッカーを通じて地域のイメージを変えていく主人公を描く。モデルは川崎大師駅前の商店街で金物屋「忠ぶね商店」の3代目を務め、川崎フロンターレの黎明期に応援団をまとめて2018年に45歳で亡くなった石渡俊行さん。大師本通り商店会会長の松原章浩さんが石渡さんの生きざまに感銘を受け、発起人として地域住民や企業からの資金集めに奔走。映画化への一定のめどがついたことから始動し、川崎フロンターレや富士通も協力する。

 主演は渡辺大さんが務め、ヒロイン役に川崎市出身で元宝塚宙組トップスターの凰稀かなめさん、長塚京三さんらが名を連ねる。監督は土持幸三さんが務める。

 表敬訪問でプロデューサーの櫻井一葉さんは「川崎市を盛り上げる映画を作りたい。市にも後援をお願いできれば」と協力を求めた。土持監督は「まずは川崎の映画館で上映して火をつけ、全国に展開していきたい」と展望を語った。

 福田市長は「完成したらフロンターレ後援会をあげて見に行ってもらわないと。期待している」とエールを送った。

 公開は27年の予定。

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