意見広告 相模原の未来を子どもたちの笑顔あふれるすばらしいものとするために 子育てから地域を創る こさわ隆宏(たかひろ)
私は、私たちのまち相模原の未来を、現在よりもさらに子どもたちの笑顔があふれるすばらしいものとするため、より実効性のある子育て政策を推し進めていきたいと考えています。
具体的には、第二子ないし第三子以降の出産に対する特別手当の支給、小児医療費助成対象の中学校卒業時までの拡大、保育施設の拡充と多様な保育サービスの導入による待機児童の解消、そして家庭の経済格差から生じる教育格差を是正し、子どもたちが可能な限り平等に学力の向上を図ることができる市営塾の創設など、出産から小児医療、保育、教育に至るまで、子育て全般に関する支援を一体的に行っていくことが重要です。
一方で、手厚い子育て政策には当然に財源の裏付けが必要です。相模原市の歳出を性質別に見ると、人件費と扶助費(医療費や生活保護費など)の合計が全体の約44%以上を占めており、財源を捻出するためにはこれらの部分の削減を考えなくてはなりません。まずは議員定数削減の再検討、議員報酬の2〜3割の削減と、議員自らが身を切る改革を進めながら、一方で行政改革の一環として、区民課などの窓口業務の機械化・電子化による人件費の削減を目指す必要があります。
また、扶助費についてはジェネリック医薬品の推奨や、生活保護制度の運用の適正化などにより、その質は担保しながら圧縮を図る方法を取るべきです。
こさわ隆宏は相模原の20年、30年先の未来を見据え、これからも様々な提案をしていきます。
こさわ 隆宏
相模原市中央区富士見4-4-2
TEL:042-853-0530
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「共にささえあい 生きる社会」相模原市は、全ての人が共に支えあって生きる共生社会の実現を目指しています。 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/fukushi/1026641/1012901.html |
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