健康で幸せな暮らしをつくる「予防医療」・「予防介護」 唐橋 つぐゆき
人口構造の変化に伴い日本では医療費、介護費が増加の一途を辿っています。厚生労働省の資料によると2016年と06年を比較すると医療費は約9兆円、介護費は約4兆円増。共に2040年まで増加が予測され、持続可能な社会保障制度の整備へ地方自治体での取り組みも不可欠です。
必要なのは予防観点です。医療、介護でケアすべき対象を狭め社会保障料を抑制させるのではなく、医療、介護の対象に出来るだけならず人々が健康に暮らせる相模原を実現すべきです。高齢者を含め全世代が楽しみながら健康増進、介護予防が期待できる公園の整備、市が進める「健幸ポイント」の拡充、県実施の「ME―BYO(未病)」関連事業を推進すべきです。
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