財政の健全化によって医療と福祉の更なる充実を こさわ 隆宏
相模原市は、政令市で唯一市立病院がなく、また東日本の政令市で救急車の保有台数が最少です。多くの方が被害を受ける事件や事故等の緊急時や高齢者や子ども、重病・重症患者等の受入態勢が万全とは言えません。
一方で、市の歳出では扶助費(医療費や生活保護費等)が全体の約29%を占めており、財源を捻出するためにはこの部分の改善も急務です。
・ジェネリック医薬品の推奨(医療費財源の約4割は国と自治体の負担)
・生活保護制度の適正化(ケースワーカーの増員、調査業務の外部委託等)などにより、その質は担保しながら圧縮を図り、前述の救急車の増車や市立病院の建設ほか、医療・福祉体制の更なる充実を目指していきます。
小澤 隆宏
相模原市中央区富士見5-13-11
TEL:042-810-0001
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