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さがみはら中央区 経済

公開日:2023.06.29

「中小の訴え反映し提言へ」
商議所総会で杉岡会頭

  • あいさつに立つ杉岡会頭

    あいさつに立つ杉岡会頭

 相模原商工会議所は6月20日、第101回通常議員総会を相模原市立産業会館で開いた。2022年度事業報告や収支決算などが原案通りに承認された。

 総会の会場には約80人の会員が参加したほか、DX化によるオンラインの出席者も聴講する中、あいさつに立った杉岡芳樹会頭(相模ガス株式会社代表取締役)は「大手企業の3月決算が出揃い、非常に良い決算が並んでいる。大手企業の賃上げ交渉がひと段落した一方、中小企業はこれから。大企業と中小企業の間での適正な取引が重要となる。中小企業や小規模事業者は取引先への価格転嫁に苦慮していることもあり、当商議所では引き続きパートナーシップ構築宣言を推進し、中小企業の訴えを反映した政策を取るように要望・提言活動を続けていく」などと相模原の産業界のさらなる発展に向け、意気込みを語った。

 総会の中では、5月16日に行われた創立50周年記念式典と記念演奏会が盛大に行われたことを報告した。また7月14日に役員・議員懇談会として、本村賢太郎市長を招いて相模原市政をテーマに講演会を行う計画を発表した。

DX推進に注力

 同商議所は杉岡会頭をトップに4人の副会頭、監事、専務理事の役員のほか、市内の企業経営者らを中心とした1号から3号までの議員で構成される。

 前年度の同商議所の事業実施にあたっては、事業継続に取り組む商工業者への支援と経済に好循環をもたらす事業に注力してきたと総括した。

 特にコロナ禍で加速するデジタル化に対応するため、「DX推進支援事業」を展開し、中小・小規模事業者に対してデジタル化の実態導入調査や意識啓発セミナー、社内デジタル人材育成のための資格取得講習会、課題解決に向けた専門家派遣まで体系的に取り組んできた。

 また組織運営面では常設員会を一部改変し、新たに「カーボンニュートラル推進委員会」「デジタル化推進委員会」を創設した。

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