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公開日:2026.04.16
相模原市ごみ収集 新キャッチで「変更」周知 資源化へ「ミッション」強調
相模原市は10月1日から変更となる資源とごみの収集品目について、認知拡大へ向けて新たなキャッチフレーズ「SAGAMission(サガミッション)〜分ければ資源、混ぜたらごみ〜」を作り、PRを強化している。変更までに説明会を開催するなどして、市民への浸透を図る。
市は脱炭素、循環型社会実現へ向け、今年10月から資源とごみの収集品目を変更する。主に「製品プラスチック」、「ミックスペーパー」、「有害ごみとしてリチウムイオン電池等」の収集が始まり、より資源化を意識した体制に移行する。
職員が考案
市では新体制へのスムーズな移行とごみの資源化、減量化を進めるために新たにキャッチフレーズを制作した。考案したのは市環境部職員で麻溝台環境事業所(南区)啓発担当の中村英誠さん。昨年末に新キャッチの募集があり応募したという。中村さんは、「『サガミッション』は、変更から逆算して取り組むべきものと考えた時に、使命感や任務=ミッションという言葉が出てきて、相模原とうまくつなげることができた。キャッチーで一息で言えるのが良い」と説明する。「言葉に意味を持たせると限定的になるので、意味は後から付いてくるようにしたかった。まずは『サガミッション』という言葉を覚えてもらい、意味が後から浸透していけば」と話す。
名称で意識付け
そのほかに10月の変更では、「一般ごみ」の名称が「燃やすしかないごみ」になる。政令指定都市や県内では初の変更となり市資源循環推進課では、「名称の変更で意識的な変化からかごみが減量している実績もある」と他自治体を引き合いに出し減量効果に期待する。さらに、「資源」を強調することでより資源化の意識を促す。2024年度の市の調査では、新しい分別を完璧に実践した場合、約31%のごみが資源化される計算になるという。
4月上旬の相模原市民桜まつりで、これらの啓発活動を行ったところ、「リチウムイオン電池が出せるのは助かる」「シュレッダーの紙もミックスペーパーとし出せるのは良い」などと変更に対しておおむね好評の声が多かったという。
今後、市ではチラシの配布や市民説明会を開催して変更の周知を図っていく。中村さんは「ごみの資源化、減量化は市民の皆さんの協力なしで達成できる任務ではない。市民の皆さんと市職員が一丸となり達成に向けて頑張っていきましょう」と呼び掛ける。
- 関連リンク
- 相模原市ホームページ
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