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さがみはら中央区 教育

公開日:2026.04.09

淵野辺小 郷土料理をアレンジ 津久井商工会にもアピール

  • 郷土料理をアレンジ (写真1)

 淵野辺小学校5年4組の児童が総合的な学習の時間で相模原市の郷土料理「かんこ焼き」を広めるため、地元食材を使ったオリジナルレシピを考案し、3月23日に試食会を行った。また、市内でのPR活動に向けて、プレゼンテーション資料も合わせて作成した。

 「かんこ焼き」は小麦粉を練った生地に小豆あんやかぼちゃあん、切り干し大根などを包み、焼いた後に蒸す「おやき」に似た料理。今回児童はは材料に、相模原産の豚肉や津久井在来大豆を使用。中のあんを「ポークビーンズ」にするレシピを考案した。

 当日、調理担当は生地とあん作りを手分けして作業し、資料作成担当は津久井商工会への提案を見据え、調理している風景の写真を撮影するなどの工夫を凝らしていた。児童が焼きあがった「ポークビーンズかんこ焼き」を売れしそうにほおばる様子が見られた。

「やってみたい」を実現

 同校5年生は「伝統と文化」をテーマに総合的な学習に取り組んできた。4組は郷土料理に着目し、津久井地域に伝わる「かんこ焼き」を市内外に広める取り組みを進めてきた。昨年10月に、同校近隣にある麻布大学(淵野辺)の大学祭を訪問、生命・環境科学部食品生命科学科による特別授業を受け、商品開発などについての知識を深めた。同クラス担任の三瓶陽教諭は「地域の人と関わり、学習を通じてやってみたいを実現できた」と振り返った。

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