さがみはら中央区 社会
公開日:2023.09.28
基準地価
「橋本」が全体押し上げ
市内の住宅地2・1%上昇
神奈川県は9月19日、県内927地点の基準地価(7月1日時点)を発表した。住宅地は8割を超える地点で上昇し、前年は0・8%だった変動率は2・1%と上昇率が拡大した。相模原市を含む横浜市、川崎市の3政令市が東京都心へのアクセスがいい地点を中心に全体を押し上げる形になった。
全区で上昇
相模原市の住宅地を見ると、全ての区で上昇を示し(中央区=2・5%、緑区=1・8%、南区=2・2%)、市全体の平均変動率は2・1%で前年の1・1%よりも上昇率が拡大した。
特に緑区橋本駅周辺は、交通利便性の高いことによる旺盛な需要に加え、リニア中央新幹線事業の期待感が価格を押し上げた。また横浜線各駅周辺にも上昇が波及し、バス圏でも上昇傾向が示された。
商業地でも「緑区橋本2丁目」が10・6%の上昇率を示し、県内でも9位にランクインした。
緑区内で格差も
住宅地で上昇率が最も高かったのは5・7%の「中央区すすきの町」と「緑区西橋本2丁目」「緑区原宿5丁目」の3地区。一方で最も下落したのは「緑区与瀬」のマイナス3・3%だった。
南区では下落した地点がなかったもの、中央区では「水郷田名」、緑区では山間地域の複数の地点で下落しており、鉄道駅の利便性によって上昇と下落の格差が拡大する形となった。
県内でも格差
県内の住宅地の上昇率をみると、県内で最も高かったのは茅ケ崎市浜竹の地点で11・1%上昇した。次いで横浜市保土ケ谷区常盤台の地点の10・3%、3番目は茅ケ崎市共恵の地点の8・7%だった。上位10位以内には茅ケ崎市や藤沢市、平塚市の地点が多くランクインし、コロナ禍での移住先として海に近く、商業施設が充実しているエリアの需要の高まりが続いていると見られる。
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