戻る

さがみはら中央区 経済

公開日:2024.01.25

被災地支援
段ボールベッド用意

  • 組み立て前の段ボールベッドを紹介する鈴木社長。2019年、市内であった台風被害が開発のきっかけという

 能登半島地震被災地へ中央区小町通にある梱包資材製造業「東鈴紙器」が1000台の段ボールベッドの用意をしている。

 1月5日から製造に取り掛かり、まずは200台を用意。9日に石川県のホームページから提供を申請した。ただ、現場の受け入れ体制がまだ整っていない状況か、17日時点で県からの返事はなかった。

 ベッドはおよそ10分で組みたてられるシンプルなもの。それでいて強度があり、体を囲む仕切りがあることでプライバシーも確保される。「早く届けられれば」と鈴木和弥社長。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら中央区 ローカルニュースの新着記事

さがみはら中央区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS