さがみはら中央区 社会
公開日:2026.01.08
ふれあい科学館
「毒」の特別展
3月8日まで
相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら(水郷田名)で現在、特別企画展「毒展」が開催されている。他の展示ではあまり見られない少しマニアックな生き物や飼育員の「毒」体験談など、多彩な内容が遊び心満載の展示で紹介されている。3月8日(日)まで。
レア生物複数
「毒展ファンが一定数いる。そういう人たちが『他展でも見たな』とならないよう、少しずつ『外した』生き物を集めた」と、展示を担当した西田征晃さんは話す。毒のある生き物として代表的なフグやゴンズイ、オニダルマオコゼだけでなく、「恐らく国内では3カ所でしか見られない」と言う「プレシオトリゴン・ナナ」や、「この館の職員も今回の企画展を開催するまでは知らなかった」と話す「ブルーノイシアタマガエル」など、レアな生き物も見ることができる。芽に毒がある「ジャガイモ」の展示は部屋の隅でシュールな雰囲気を放っていた。展示数は29種60点。
毒を持った生き物たちはそれぞれ、「トレーディングカード」風に紹介されている。どくろマークの数で表現された「毒レベル」は子どもでも理解しやすい。時折ダジャレや西田さんのコメントが出てくる壁の装飾と一緒に楽しむのがお勧めだ。
魚やクラゲの飼育の「レジェンド」たちが自身の「毒」体験談を話す動画や、無毒の生き物にそっくりな有毒生物を見極める企画「デッドオアアライブ」もある。
西田さんは「普段怖がられるイメージの毒だけど、危険なものと意外とそうでないものを知ってもらえたらいい」と話している。
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