サッカーJ2・SC相模原は7月18日、アウェイ町田GIONスタジアムでFC町田ゼルビアと対戦し、0対1で敗れた。今季の「相武ダービー」はSCの1敗1分で終わった。
前節のFC琉球戦と同じ先発メンバーで臨んだSCは、MF稲本潤一が中心となって攻撃を組み立てるが、ホームのゼルビアも攻撃の手を緩めず、両チームノーゴールのまま後半へ。
後半、連勝を狙うSCは積極的に選手を入れ替え、ゴールを奪おうと攻撃を仕掛ける。しかし、後半15分左サイドを崩されたSCは相手MF吉尾海夏がドリブルで攻め込むと、左足で豪快にシュートを放たれる。するとボールはSCの選手にあたり軌道がずれ、ゴールに吸い込まれていった。
先制点を奪われたSCは攻め込むが、点を奪うことができず2試合連続の勝利とはならなかった。
SCの次戦は8月9日(月)、ホーム相模原ギオンスタジアムで栃木SCと対戦する。午後5時キックオフ。
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