さがみはら緑区版 掲載号:2014年12月18日号 エリアトップへ

衆院選14区・16区 自・民で議席分け合う 比例含め2選挙区で4人

政治

掲載号:2014年12月18日号

  • LINE
  • hatena
小選挙区で当選し挨拶する赤間氏(右)と、比例当選を決め支持者の歓声に応える本村氏(左)
小選挙区で当選し挨拶する赤間氏(右)と、比例当選を決め支持者の歓声に応える本村氏(左)

 第47回衆議院総選挙は、12月14日に投開票が行われた。

 神奈川14区(中央区、南区・緑区の一部)では自民党の赤間二郎氏(46)が、前職同士が激しく争った神奈川16区(南区・緑区の一部、厚木市、伊勢原市、愛甲郡)では、民主党の後藤祐一氏(45)がそれぞれ議席を獲得した。

 14区の民主党、本村賢太郎氏(44)と16区の自民党、義家弘介氏(43)は重複立候補した比例で復活当選。自民・民主が2議席ずつを分け合い、緑区の選挙区である14・16区から4人の衆院議員が誕生することとなった。

神奈川14区

 前回に続き、10万票以上を獲得して議席を守った赤間氏は、「どこへ行ってもあたりがなかった。しかし、テレビなどでは『自民優勢』の報道。毎日心配が積み重なった。周りの人の声が頼りだった」と選挙戦を振り返り、「この場においては笑顔があってはいけない。それぞれの家庭で景気の回復が実感できるよう、おごることなく取り組みたい。改めて十字架を背負う」と気を引き締めた。

 前回、赤間氏と3万4662票差で落選、比例でも977票の差で復活を逃した民主党の本村賢太郎氏。今回、小選挙区で赤間氏に2万5923票差に迫ったものの届かず。比例代表で復活当選を果たした。本村氏は、「これからが始まり。今から戦いが始まっている。地に足をつけてしっかりやっていきたい」と支援者に挨拶した。

神奈川16区

 自民・義家氏と民主・後藤氏の一騎打ちの様相を見せ、小選挙区で全国最後の1議席をめぐる激戦となった16区。前回も8077票と僅かな差での戦いだったが今回、後藤氏が義家氏に1489票差で競り勝ち、借りを返す形となった。

 後藤氏は支援者に対し、「秘密保護法、情報公開、行政改革。こういった得意分野を中心に、安倍総理に対案を持ってブレーキをかけ、温かい社会を実現するため民主主義、平和を守るために頑張っていきたい」と挨拶をした。

当選4氏 決意改たに

 一方、義家氏は「共有すべき未来のためにしてきたことを、きちっと有権者の皆様に伝えきれなかった私の力不足」と小選挙区での敗戦を語り、「16区の未来を創生し、それを一人でも多くの人に伝えることが今後の課題」とした。

投票率は伸びず

 全国的に投票率の低下が目立った今回の衆院選。市内の投票率は小選挙区・比例代表ともに53・87%で、前回をそれぞれ5・41ポイント、5・4ポイント下回った。

小選挙区で競り勝ち万歳をする後藤氏(右写真中央)。義家氏(左)は比例復活にも厳しい表情
小選挙区で競り勝ち万歳をする後藤氏(右写真中央)。義家氏(左)は比例復活にも厳しい表情

さがみはら緑区版のトップニュース最新6

「はばたく商店街30選」に

橋本商店街協同組合

「はばたく商店街30選」に 社会

アプリ活用が評価 市内初

1月20日号

石澤開選手、日本王者に

中央区出身プロボクサー

石澤開選手、日本王者に スポーツ

ミニマム級 8回TKOで

1月20日号

アプリ活用し街回遊

橋本商店街協同組合

アプリ活用し街回遊 社会

スタンプラリーを初企画

1月13日号

フラッグフットで日本一

ライズジュニア

フラッグフットで日本一 スポーツ

小学生部門 チーム初

1月13日号

3回目 「集団」で前倒し

新型コロナワクチン接種

3回目 「集団」で前倒し 社会

希望者の受付期限を延長

1月6日号

桜まつり、現地開催へ

桜まつり、現地開催へ 社会

感染対策の徹底を重視

1月1日号

あっとほーむデスク

  • 8月19日0:00更新 文化

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年1月20日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook