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人材育成へ業界トップのクラスの社内環境づくり 創業22年 株式会社高橋林業
林業は高齢化が進み、林業従事者はピーク時の3分の1まで減少する。緑区でも数社しかない。「山林の維持には次世代の林業の担い手を育てるのが我々の使命」と高橋正二社長。スタッフの育成に力を入れ、業界トップクラスの教育サポート、福利厚生を実践し、林業へのイメージを刷新する社内環境づくりに取組む。「山で働くことはとても楽しく社会的意義も大きい。高学歴の人、やる気のある若者が就職しやすい環境づくりに努めたい」と力説する。
台風、土砂流出、洪水など、自然災害の危険が大きい津久井地区で、災害に強い森林整備が、有効な防災対策になる。「山林は木材供給だけでなく、二酸化炭素を吸収して酸素を排出し、地層に浸透した水を貯えるなどの様々な役割を果たしている。間伐や枝打ち、新たな木の植栽など、きちんと手入れすることが災害に強い山林になる」と研吾さんは説明する。将来持続可能な山林づくりへ同社の挑戦は続く。
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18日から野菜苗販売4月18日 |
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