スマホを与えた子どもを持つ親たちが多く参加した
公益社団法人津久井青年会議所（ＪＣ、久保武史理事長）は５月22日、串川地域センターで、５月第一例会として「安心安全、キミの便利をお手伝いします〜親子で学ぶスマホ教室〜」を開催した。
当日は親子を中心に約50人が参加。ＮＰＯ法人イーランチの松田直子氏が講師を担当し、スマホを題材にインターネットのいいところ、危険なところを親子で話し合いながら一緒に学んでいた。途中、津久井ＪＣメンバーによる寸劇クイズも実施、最後には子どもたちが自分自身のスマホルールを作っていた。
久保理事長は「子どもたちは無限の可能性を秘めている。本当に好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものが見つけられる環境を与え、子どもを心から信じて応援することが大人の大切な役目。子どもたちが約束したスマホルールを守り、安全と活用を両立して夢への実現に一歩でもつながれば」と話した。
