市は、藤野エリアにあるテレワーク拠点「森のイノベーションラボFUJINO(以下、森ラボ)」の実証実験を通じてきた見えてきた中山間地域のまちづくりの可能性などについて考えるオンラインイベント「幸せめぐるまちづくりの未来〜都市から郊外、里山へ〜」を2月26日(土)、午後3時から5時まで開催する。
市は昨年7月から森ラボで実証運営を行っている。その結果、働く場の提供、人や企業、行政などとの共創の場として、これまで 370人以上の人が新規利用登録。1日平均10人近くが森ラボを利用している。
イベントでは、コロナ禍を経た新たなライフスタイル、ビジネススタイルが芽生えている社会経済情勢を踏まえ、オンラインでの話し合いを実施。東急(株)執行役員の東浦亮典氏、森多可示相模原副市長、森ラボの高橋靖典コミュニティマネージャーが参加する。定員はオンラインで先着100人。参加無料。
申込希望者は、「2月26日イベント参加」の旨、氏名、電話番号を添えて、info@morilab-fujino.jpまで申込が必要。締切は2月23日(水)。森ラボ公式HPからも申込可能。後日ZoomIDなどが送られる。
問合せは、緑区政策課【電話】042・775・8802へ。
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