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さがみはら緑区 社会

公開日:2026.04.08

KSV 開設から3カ月「関心高い」 橋本駅前 宇宙関連企業の交流拠点

  • 自由に見学ができるギャラリースペース。展示は3カ月程度で入れ替わる予定になっている

    自由に見学ができるギャラリースペース。展示は3カ月程度で入れ替わる予定になっている

  • コワーキングスペース

    コワーキングスペース

 橋本駅北口のミウィ橋本2階に昨年末オープンした宇宙関連企業交流拠点「KANAGAWA Space Village/神奈川スペースビレッジ」(KSV)。開設から3カ月が経過し、少しずつ認知度が高まっている。

 KSVは昨年12月23日に神奈川県が開設。運営は株式会社さがみはら産業創造センターが担う。主に企業の宇宙分野への参入促進、県民への興味・関心の醸成に向けた取り組みを行っている。

 施設内は約200平方メートルで、誰でも自由に展示物を観覧できるギャラリースペース、利用登録者が使用できるコワーキングスペース、ミーティングスペースなどがある。交流拠点として、宇宙関連企業や大学、行政、金融機関、自治体などさまざまな人が集まり、連携・交流を重ねることで宇宙関連産業への参入や共創を促す。

セミナーが好評

 今年2月からは事業者向け、一般向けの各セミナーを開催。宇宙ビジネス参入や経験者の声をテーマにしたもの、一般向けには宇宙を感じる音楽コンサートなどを実施した。

 施設を運営する同センターの事業創造部地域産業創出担当部長の上野泰和さんは、「宇宙ビジネスに関連するセミナーは定員を超える申し込みがあり、関心の高さが伺える」と手応えを口にする。「今後も引き続き月2回ほどのペースで開催できたら」と続ける。

 一方で伸び悩んでいるのが利用登録者数。現在の登録者数は約200人程度。「コワーキングスペースのイメージが先行しているのかもしれない。宇宙についての交流ができるという認識が広まれば。コミュニケーションを通してイノベーション(革新)が生まれる。そのためにも多くの人に登録、利用してほしい」と話す。

 施設の営業は月〜金曜の午前9時から午後8時まで。土日祝日は休業。一般のギャラリースペースへの入場は無料。現在、宇宙関連企業や大学・研究機関などの利用者登録も受付中。

 問い合わせはメール(ksv-contact@sic-sagamihara.jp)。

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