児童に種を手渡す中里組合長（右）
ＪＡ神奈川つくいは６月16日、橋本小学校の児童に野菜の種や支柱・ネットなどの農業資材を贈呈した。
同校では昨年度、３年生の総合的な学習の時間で津久井在来大豆を栽培。今年１月には収穫した大豆をアリオ橋本で販売し、地元の特産品である津久井大豆のＰＲに貢献した。今回、ＪＡでは児童たちに感謝の気持ちを伝えようと中里州克代表理事組合長が同校を訪問。お礼として野菜の種などを贈った。
中里組合長は「津久井大豆をＰＲしていただきありがとう。今年もワンチームで助け合いながら野菜を育ててもらえればと思います。そしてまた、できた野菜を見せてほしい」と語った。
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