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循環器内科を拡充、眼科を閉診 医療レポート 地域需要に対応、新体制で診療を 取材協力/晃友相模原病院
市内で唯一の脳神経外科専門病院として、相模原北部の地域医療を支えてきた「晃友脳神経外科眼科病院」。地域の周辺環境の変化に伴い、より地域に根差した医療提供の強化と拡充を図るため、4月から『晃友相模原病院』と名称を変更している。
また、今回の名称変更は、2025年に計画する回復期病床の増床、隣接する「晃友内科整形外科」との統合を含めた新体制を見据えている。
循環器内科を拡充
循環器系の疾患による患者が増加する中、4月16日(火)からは循環器内科医師を1人から2人に増員。これまでの週5日から月曜日から土曜日まで週6日の診療体制に移行する。さらに、心臓リハビリテーションの充実に向けて拡充を図る。同院は「動悸やめまい、胸の痛み、息切れ、むくみなどの症状が気になる方、健診で心電図異常、心雑音、心房細動などの指摘を受けられた方は当院で受診下さい」と話す。
4月末で眼科を閉診
地域の環境変化と専門性の高い「脳神経」「循環器」治療に特化するため、4月30日をもって眼科を閉診する。同院は「長きにわたるご愛顧を感謝します。患者様にはご不便おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いします」と話した。
■取材協力/晃友相模原病院
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