町田版 掲載号:2014年9月18日号 エリアトップへ

動物保護団体「小さな命を守る会」会長で30年以上動物保護活動に参加をしている 其木 洋子さん 成瀬が丘在住 65歳

掲載号:2014年9月18日号

  • LINE
  • hatena

小さな命を守るために

 ○…「様々な事情で飼い主を失ったイヌやネコのためになにかしたい」と30年ほど前から個人で保護活動をはじめる。1998年にボランティア団体「小さな命を守る会」を結成し、市内外各地で飼い主を失ったイヌやネコの里親探しに奮闘している。毎日のように里親とのやり取りや、他ボランティア組織との会議に参加し、「動物たちのためなら24時間営業よ」とエネルギッシュな笑顔を見せる。

 ○…北九州は小倉に生まれ、イヌやネコなどたくさんの動物に囲まれて育つ。現在は結婚を機に生活したカリフォルニアでの経験を活かし、自宅で英語の先生が本業。日舞、シャンソン、フラワーアレンジメントなど多くの趣味も持ち「全部動物保護を通して知り合った関係。色んな人が応援してくれて仲良くなって」とニッコリ。

 ○…「動物たちのために自分の人生を懸けよう」と決めたきっかけは「ケンちゃん」。保護し、かわいがっていたイヌを失いペットロスに陥っていた時、図師町のお寺で柴犬の雑種を見つけた。「ボロボロだったけど、ジッと見つめられて」。人を怖がり絶対に触らせてくれない「ケンちゃん」に毎日エサをあげにいった。「最初はよく怒られていたよね」と笑うが、嵐の日も雪の日も毎日、世話にくる姿にお寺の人たちも理解を示し、協力してくれるように。里親会などのイベント会場を提供してくれた。以来、個人レベルでなく、より幅広く動物保護活動を行うため、「小さな命を守る会」を結成。

 ○…自身の”核”にはマザーテレサの言葉『人は自分を必要としてくれる人がいれば生きられる』。「どんなにボロボロの動物でもたくさん愛をあげると一気に表情が『笑顔』になる」と保護活動の一番のやりがいを語る。今後の目標は多くの協力者が増えた同会の後継者を育て、保護活動をもっと広めること。家族も応援してくれていて「五体満足は里親に、五体不満足は我が家に」が家訓だそうだ。

南多摩斎場見学&懐石ランチ試食

懐石ランチ無料。香典返し試食や新茶・旬の野菜プレゼントなど嬉しい内容盛り沢山

https://www.toresere.com/

<PR>

町田版の人物風土記最新6

宮澤 雅文さん

町田市民文学館の「のりものえほん展」にあるジオラマを製作した

宮澤 雅文さん

相模原市在住 61歳

9月16日号

鈴木 忠さん

第11代町田市社会福祉協議会会長に就任した

鈴木 忠さん

鶴間在住 76歳

9月9日号

渡辺 縁(ゆかり)さん

「真之山ふるさとの森を守る会」の代表を務める

渡辺 縁(ゆかり)さん

本町田在住

9月2日号

ホースボーン由美さん(本名 竹川 由美)

初となるアガサ・クリスティの法廷劇に一人芝居で挑む

ホースボーン由美さん(本名 竹川 由美)

能ケ谷在住 

8月19日号

バンバン ルディアントさん

和光大学教授でインドネシアを広める活動に力を入れる

バンバン ルディアントさん

川崎市在住 54歳 

8月12日号

高橋 豊さん

(一財)町田市文化・国際交流財団の理事長に就任した

高橋 豊さん

木曽西在住 66歳 

8月5日号

あっとほーむデスク

  • 9月9日0:00更新

  • 9月2日0:00更新

  • 8月19日0:00更新

町田版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

町田版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月16日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook