鶴川にあるサービス付き高齢者向け住宅「悠楽里まちだスカイビュー」に24日、リズミカルな音楽が鳴り響き、子どもたちのダンスに合わせてポンポンを巧みに動かす、入居者たちの元気な姿があった――。
地元のチア&ダンススタジオ「グラヴィス」による慰問は今回が4回目。同スタジオが行う地域交流の一環で、入居者たちにエクササイズをレッスン。さらに子どもたちの発表の場としても交流を活用している。この日は小学1〜6年生のキッズ・ジュニア12人が、息の合ったチアダンスとヒップホップで普段の練習の成果を披露した。悠楽里の若田靖支配人は「子どもたちの元気な姿を見て、入居者たちも元気になるようです。今後も交流を続けたい」と話している。
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