4日、FC町田ゼルビアは今シーズン終了の報告や来シーズンの目標を話すため石阪丈一町田市長を表敬訪問した。
参加したのは下川代表、唐井GMをはじめ、相馬直樹監督と李漢宰、井上裕太、高原寿康の選手3人。相馬監督は「まずは一年間、応援していただいたことに感謝したい。残留という最低限の目標を達成し、来年も注目されるJリーグで戦えることは大きい」と話した。今季は16位で終了し、昨年より順位を落としたが総得点数は53で昨年と同じだった。また、雨の多いシーズンであったことやホームで勝てなかったことが話題に上がった。
李主将からは選手のけがの原因にもなる人工芝に対する改善要望が出された。相馬監督は来シーズンに向け、期待を抱かせるチームになること、ホームでサポーターに勝試合を見せたいと熱く語った。
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