町田にゆかりがあり、昨年町田市民ホールで初となる「町田プロレス」を成功させた石川修司選手=人物風土記で紹介=が、1月に東京都内で開かれた「2017年度プロレス大賞」の授賞式で最優秀タッグチーム賞を受賞した。相棒となったのは全日本プロレス所属の諏訪魔選手。
この表彰は日本のプロレス界の発展のため、東京スポーツ新聞社が1974年に制定して以来、毎年行っているもの。歴代受賞者の中にはジャイアント馬場や長州力、大仁田厚など、日本プロレス界をけん引してきたスター選手が名を連ねている。
石川選手は現在フリーで活躍する巨漢レスラー。「戦って惹かれあった」という諏訪魔選手と初めてタッグを組んだのは昨年11月から。最強のパートナーとして試合を展開し、12月の「世界最強タッグ決定リーグ戦」優勝決定戦では優勝を飾っていた。
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