町田 人物風土記
公開日:2022.01.06
「二十祭まちだ2022」の実行委員長を務める
石橋 光穂(みつほ)さん
小山町出身 20歳
集える「当たり前」を喜んで
○…「町田が好き。何かを企画したり、運営したりすることも好き」。高校時代には市に若者の意見を伝えることを目的とした「町田創造プロジェクト」に参加。市長と対談したり、職員とも顔なじみに。昨年、市役所から届いた実行委員会参加の呼びかけに、迷うことなく応募した。今年の実行委員は19人。緊急事態宣言が明けてようやく顔を合わせることができた。掲げたスローガンは「雨過天晴」。事態は好転していく。集まることができる状況を、同世代みんなで喜びたい。
○…オンラインの実施になっても楽しめるよう動画上映をメインに。作ったのは「成人式のハガキが届くところから始まる、同級生たちの思いを描いたショートドラマ」。大学生、専門学生、社会人もいる実行委員それぞれの得意分野を活かし、脚本、演技、撮影も自分たちで行った。「コロナ禍で大学に通えなかったり、引っ越した場所から戻って来れなかったり、色々な立場や思いがあると思います。集まった場で、自分たちのリアルを共感してもらい、一つになれたら」
○…小山田中では吹奏楽部でフルートを担当。音楽はずっと好きで、今でもバンドでギターを弾き、歌う。バンド仲間は子どもセンターで出会った。「試験勉強のために通った『まあち』にスタジオがあって、そこでギターを始めました」とにっこり。芹ヶ谷冒険遊び場のステージに立ち、アニソンやジブリメドレーで子どもたちを沸かしたこともあるとか。
○…現在は看護の専門学校に通う毎日。「音楽の道に進むことも考えましたが、資格を取りたくて。コロナ禍でできなかった実習もようやく始まった。大変だけど嬉しい」と目を輝かす。人と会える喜び、集う楽しさを人一倍感じている。
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