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公開日:2022.02.17

高校生が「町の活性化」提唱
玉川大主催大会に全国31校

  • 高校生が「町の活性化」提唱 (写真1)

 玉川大学観光学部が中心となり主催した「高校生まちづくりコンテスト」の決勝大会が2月6日、同大で行われた。「10年後を予測し、自分たちの町の活性化プランを考えよう」というテーマに、全国から31校・37チームが参加。初開催での優勝は、北海道からオンラインで参加した藤女子高等学校となった。

◇  ◇  ◇

 藤女子高は、「新スタイル『里山』〜熊対策から考える札幌の10年後〜」と題して循環型の地域活性プランを提案。地元の課題である熊の出没を防ぐため、緩衝帯となる里山を観光地化し、人と熊の共存を訴えた。

 元観光庁長官で審査委員長を務めた田端浩さんは「各チームとも土地の状況は様々だが、今後のあり方やまちづくり、観光とうまく関連付けて提案していた。大会を継続し、地域の特性をどう生かせるか、高校生ならではの柔軟な発想を今後も期待する」と講評。

 この大会は、コロナ下で厳しい観光業界のこれからの可能性などについて、高校生に知ってもらいたいという同学部の強い想いから開催。決勝大会には、藤女子高のほか、都立千早高校、岡山学芸館高校、鳥取西高校、沖縄尚学高校の5チームが参加していた。

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