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公開日:2026.03.12
市予算一般会計
3年連続過去最大に
子育て支援に力
町田市は先ごろ、2026年度の当初予算案を発表した。子ども支援の事業に力を入れた一般会計予算は前年度比181億8115万円増の2112億5656万円と3年連続で過去最大の規模となった。特別会計を含めた予算総額は3506億3577万円と前年度比で201億3186万円の増加。市税収入が堅調に推移した歳入は前年比8億4811万円増の735億2276万円となった。
2月に市長選挙が実施されたことから、例年より発表がずれ込み、事業の一部は新しい市長の政策判断に委ね、今回は骨格的予算にするとした。
3年連続で過去最大の規模となった一般会計予算は昨年度に続き、子ども支援の事業に重点が置かれた。学校の統合・単独建替えに向けた工事などの新たな学校づくり推進事業に66億6269万円、30年度の開設を目指す子ども・子育てに関するサポート複合施設に関するものへは9億2775万円をあてた。
子ども支援の新規事業としては、生後6カ月から13歳未満を対象にしたインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する事業や、登校時間前に着いた児童が安全に過ごすことができる小学校の居場所づくり、24年に施行した「町田市子どもにやさしいまち条例」を踏まえた取り組みに予算を取った。
また、街づくりにも力を入れた。多摩都市モノレール延伸を見据えた町田駅周辺の中心市街地開発の推進のほか、鶴川・相原両駅周辺の開発も進め、公園整備も視野に入れる。
高齢者スマホ支援も
その他、26年度の新規事業として、市内全域に拡大する容器包装プラスチックの分別収集や高齢者を対象にスマートフォン購入費補助と操作方法の習得支援などに予算をあてた。
国民健康保険などの受益者負担の原則が適用されるものや特定の財源で運営される事業が対象となる特別会計予算は1393億7921万円(前年度比19億5071万円)で、一般会計予算を含む全会計予算総額は3506億3577万円となった。
市税収 堅調
一方、歳入は市税収入が給与所得の増加や昨今の経済動向を背景にして堅調に推移したといい、前年比8億4811万円増の735億2276万円。市は「過去最高額となる743億円を見込んでいるが、骨格的予算のため、735億を計上した」としている。
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