町田 社会
公開日:2023.03.16
災害時に役立つ6品が、これ1つに 関東大震災から100年
自治会・町内会むけ防災ボトル
名入れ、オリジナル制作も対応
今年は関東大震災から節目の100年。その後も阪神・淡路や東日本、トルコなど大震災は続き、「いざ」への備えは喫緊の課題だ。そこで今、注目を集めるのが防災ボトル。いつどこで遭遇するかわからない発災時、すぐ役立つグッズ6点が500ミリリットルボトルにまとまっている。折り畳み傘のように常備しておけば、心強い備えとなる。
「いざに備える」中身は、【1】水を入れられるフタ付ボトル【2】閉じ込め時、位置を知らせるホイッスル【3】停電時、光を灯すLEDライト【4】キャップ1杯分の水で、元のサイズに戻る圧縮タオル【5】体温保持を助ける大判アルミシート【6】水害の際に携帯電話を保護したり、仕分けに便利なジッパーバッグの6点。
ロゴなどのプリントも
タウンニュース社では、ロゴや団体名を印刷したオリジナル品の制作にも対応。数量は印刷なしが60本から770円(税込)、印刷ありが300本から880円(税込)。相談、見積もりはタウンニュース町田編集室【電話】042・753・8500(土・日曜除く、午前9時〜午後6時)。
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