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公開日:2024.06.27

本町田在住奈良さん
タッチラグビーW杯へ
7月開催 世界一目指す

  • 国際試合でプレーする奈良さん(左・本人提供)

  •  奈良さん=写真=のプレーヤーとしての武器の1つが自身が「ニュージーランド式ステップ」と呼ぶ高速のフェイント。相手を瞬時にかわし置き去りにするステップで、ニュージーランドで修得。子どもたちなどにも伝えているという。そのノウハウをまとめた関連書籍も発行している。

 本町田在住の奈良秀明さん(41)=中面に関連記事=が7月、日本代表(30代クラス)として、イギリスで開かれるタッチラグビーのワールドカップに挑む。代表として20年以上活躍し続けている奈良さん。念願の世界一を目指している。

 タッチラグビーはタックルをタッチにかえたラグビーでキックプレーがない6人制のパスゲーム。奈良さんは競技を始めた2001年から日本代表入りし、5年前に行われた前回のワールドカップまで年齢制限のないクラスの代表として活躍。19年は3位となった。

 今回は30代クラスの代表キャプテンが大学時代からの仲間であり、その選手がワールドカップでメダルを取ったことがないことから、「彼と共に獲得を目指すことに価値があると考えた」と奈良さん。7月15日(祝)から始まる大会にのぞむことを決めたという。「世界一を目指します」

俊敏性生かせる

 町田で生まれ育ち、高校まで野球に取り組んでいたという奈良さんがタッチラグビーに出会ったのは大学の時。持ち前の俊敏性を生かせる競技として魅力を感じ、実際にプレーしてみると適性を感じた。「動きの少ない野球は苦手な競技でした。タッチラグビーのスピード感が合っていました」

 そして、競技を始めた年にすぐ日本代表入り。以来、タッチラグビーの強豪国であるオーストラリアやニュージーランドに渡って現地のクラブチームでプレーするなど、実力を高めていったという。

 30代の時にはアジアやヨーロッパなど、24カ国をまわり各地のクラブでプレーしたことも。競技の魅力を再認識する機会となり、タッチラグビーを職業にしていく決意がついた経験になったという。

 15年に三輪緑山を拠点とする総合スポーツクラブ「町田ゼルビアスポーツクラブ」が開設したタッチラグビースクールのメインコーチに就任。子どもから大人に対して技術のほか、楽しさを伝える役割を担ってきた。「皆さんの健康づくりのお手伝いができればと思う。町田にタッチラグビーを根付かせていきたい」

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