記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月3日0:00更新
新年度、ふと中学入学式の日を思い出した。担任の先生が板書した「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。稲の穂は実るほど重みを増し、自然と頭を垂れる。その姿になぞらえ、学びや経験を積むほど人は謙虚になる、という言葉だ。社会に出て3年目。町田で活躍する方々と接する中、その意味を改めて実感する。知識や経験を積みながらも、驕ることなく感謝を忘れない。そんな先輩方が身近にいることのありがたさを感じる。先輩方を手本に成長していきたい。 (たせこ)
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