NTTジャパンラグビーリーグワン1部の2024―25レギュラーシーズンが5月11日で全日程を終えた。町田市に練習拠点を構える横浜キヤノンイーグルスは6勝12敗で12チーム中8位となり、上位6チームによるプレーオフトーナメント進出を逃した。
昨季リーグ4位のイーグルスは今季、「共に超える」をスローガンに頂点を目指しシーズン入り。序盤は4連勝を飾るなど好調な滑り出しを見せたが、主将の梶村祐介選手や南アフリカ代表でもプレーしたファフ・デクラーク選手が3月に負傷離脱。この影響は大きく、チームは勝ち切れない試合が続いた。
シーズン全体でも前半をリードで折り返しながら後半に逆転を許した展開が5試合に上るなど、終盤の試合運びが課題に残った。
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