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公開日:2026.01.29

市長選
町田のリーダー若返りへ
新人5人による争いに

  • 説明会への受付票提出順。右上から稲垣氏、奥澤氏、秋田氏。右下より戸塚氏、木目田氏

    説明会への受付票提出順。右上から稲垣氏、奥澤氏、秋田氏。右下より戸塚氏、木目田氏

 任期満了に伴う町田市長選挙が2月15日(日)、投開票となる(2月8日告示)。現職の石阪丈一氏(78)が不出馬を表明するなか、40、50代の新人5人が現時点で名乗りをあげている。町田のリーダーの若返りが進む=1月26日起稿。

2月15日投開票

 立候補を予定するのは、説明会への受付票提出順に町田市内の耳鼻咽喉科医院院長で医師の稲垣康治氏(50)、元東京都議会議員の奥澤高広氏(43)。そして、町田市議会議員である秋田史津香氏(45)、戸塚正人氏(45)の2人と現在町田市議会議長を務めている木目田英男氏(51)の5人。いずれも無所属での出馬となる。

 稲垣氏は政治家経験がないものの、町田市医師会の理事として行政と共にコロナ対策にあたった経験などから出馬を決意。市民の健康や教育の推進、地域の活力に関する三位一体改革を前面に掲げる。

 2度目の市長選挑戦となる奥澤氏は人口減少、高齢化が進むなか、街づくりの方針転換が必要とし、街なかにスタジアムを建設する計画や市民病院の機能強化などを訴える。生活者目線による市政を目指す考えとする。

 また、秋田氏は巨額な再開発事業が優先されている市の現状を変えたいと出馬を表明。市民生活を支える福祉や教育に目を向け、子ども政策を充実させることが高齢者や障害者政策の充実にもつながるとしている。

 戸塚氏は行政が基本構想から政策立案まで担っている現状に疑問を抱き、市民協働と官民連携の強化を図る必要があると訴える。小中学校を含む公共施設の再編計画と町田駅周辺の再整備に目を向けていくとする。

 先ごろ出馬を表明した木目田氏は「教育で選ばれる町田」を目指していきたいとし、今後の人口減少に対しては開発余地の効率的な活用などを進め、市内外から選ばれ続ける街にしていくことが重要としている。

31日、ネット討論会

 1月31日(土)には、立候補予定者が登壇する町田市長選挙に関するネット討論会がユーチューブチャンネル「ReHacQ」(リハック)内で行われる。ライブ配信されるもので、町田青年会議所(町田JC)の声かけにより実現。午後6時から8時までの予定で町田JCは「若年層をはじめとする市民に政治や市政への関心をもってもらう機会になれば」と話している。視聴などについての詳細は町田JCのHPから。

 一方、市長選と同日投開票となる町田市議会議員選挙の説明会には定数36に対し、50人を超える立候補予定者らが姿をみせた。市内の昨年12月1日時点の選挙人名簿登録者数は36万1363人。前回の投票率は市長選42・51%、市議選は42・52%だった。

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