４月27日、京王堀之内駅に隣接する商業施設内にキッズたちが胸躍らせる室内型遊園地がオープンした。電動ゴーカートや、カラフルなクルマに乗ってボール投げゲームを楽しむアトラクションなど、20を超える「遊び場」が約６７００平方メートルの室内に並ぶ「東京あそびマーレ」だ。なかでも注目が、年間通して雪遊びができる「スノータウン」と呼ばれるアトラクション。通常空調のまま、雪を維持できるシステムを採用しており、20度程度の体感温度のなか、３６５日、雪遊びやそり滑りなどが楽しめるという。
スノータウンを体験した川畑玲温君は「ソリはスピードが出て楽しかった」と笑顔を見せ、母親の暁子さんは「夏でも雪が楽しめるのはうれしいですね」と喜んでいた。
年中無休、午前10時から午後７時。対象は小学生以下（保護者１人同伴のうえ）。
入場料金などについては同施設【電話】０４２・６８９・６２８３へ。
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