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浴衣企画 「映(ば)え」も期待 86店舗 着用来店で特典

文化

掲載号:2019年7月18日号

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子安神社でイベントのポスターを持つイベント参加店の店主たち。右から2人目が実行委員長の杉野さん
子安神社でイベントのポスターを持つイベント参加店の店主たち。右から2人目が実行委員長の杉野さん

 初の試みとなるイベント「はちおうじ浴衣めぐり」が7月20日(土)から行われる。期間中、浴衣を着て市内対象店舗に来店すると各店舗独自の特典を受けられる(和装、甚平も可)。着物に馴染みの深い八王子ならではの企画。老舗呉服店は「(このようなイベントは)これまで聞いたことがない」とし、主催の実行委員会は「この機会に着物文化が広がればいい」と期待を寄せる。

まつり期間に初開催若手有志が企画

 実行委員会は若手店主有志らによる。イベント対象店舗は86店。エリアは八王子駅周辺をはじめ、みなみ野、めじろ台にも及ぶ。

 期間は子安神社(明神町)の祇園祭が始まる20日から、八王子まつり最終日の8月4日(日)まで(一部店舗除く)。店舗の販促につなげるとともに2つの大きなまつりの間、街中に浴衣を着た人を増やすことで雰囲気を盛り上げようという考えだ。

織物の町の文化

 「やはり楽な所がいい。八王子では芸者衆がよく着ているので、目にする人も多いと思う」(同店店主)。八王子は織物工業が盛んだったことから呉服店が多々あり、市民にとって浴衣は身近な存在という。「八王子まつりには必ず浴衣で行く」と考える人は今も少なくない。

 一方「もっと着たいけど着ていく所、機会があまりない」という声もあり、今回のイベントはそのようなニーズに応えるものになるかもしれない。実行委員長の杉野友美さん(SCENE)は「ここは織物の町。大人になって『町の文化を大切に』と強く思うようになりました」と話した。

八王子行けばいいこと

 周辺の街に対してもアピールしたい考えで「浴衣を着て八王子へ行く。そうするといいことがいっぱいある。イベントを続けていくことで、そういう印象を持ってもらえるようになれば」。対象店舗が来年は100店、その次は150店と増えることを期待している。杉野さんは浴衣を着た人に来店してもらえることについて「(店舗に)夏の雰囲気が出る。『映(ば)える』(美しく見える)感じですね」と多数の参加を楽しみにしている。

 なお店舗特典は「ワンドリンクサービス」「ステッカー進呈」など。詳細は特設サイト(https://yukatameguri.jimdofree.com/)で確認できる。

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