多摩 社会
公開日:2023.02.02
ボラのつなぎ役とは
役割を聞く
多摩市のボランティアに関する相談に乗っている一人が、多摩ボランティア・市民活動センター(関戸)に所属するボランティアコーディネーターの品川知昭さん。役割を聞いた。
――どんな業務を
「人のために何かしたいという思いと、手助けを必要とする個人、団体などをつなぐ役割。さまざまな現場に出向き、必要とされるニーズを探り出すこともあります。例えば、保育園で壊れたおもちゃを見た時、『これを直すことができればうれしいだろうな』と思い、ボランティアで修理にあたってくれる方を募集したところ、応募があり、おもちゃは無事直りました。保育園に喜ばれたことを覚えています」
――ボランティアをする人、依頼者双方がウィンウィンの関係になるように心がけていると
「そうですね。みんなが喜んでくれて、私の業務が成り立つと考えています。この仕事では人によって異なる『ウィン』を正確に把握してマッチングを行わなければならない点が難しくもあり、やりがいになっています」
同じく、家事援助などの有償サービス事業の調整役を務める毛利律子さんは・・・
――ボラコーディネーターとの違いは
「仕事が有償であるかどうかの違いです。私の業務は在宅サービスコーディネーターと呼ばれ、日常生活の『ちょっと困った』を住民同士で支え合う活動のお手伝いという形です」
――調整役を務めるなか、元気になった人を数多く見てきた
「はい。人の役に立つことで、笑顔が増えた方を多く見てきました。一方で、困りごとを解決してもらい、喜ぶ人の顔も。私自身、上手くマッチングできた際に『ありがとう』と言われることが仕事のモチベーションになっています。ただ、コロナ禍となり、この有償サービス事業への申し込みが減っているのが残念。多くの方にこのような人のつながりが生まれる仕事があることを知ってもらいたいと思います」
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