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多摩 文化

公開日:2026.08.13

平和展 戦争とPTSD考える 16日、「映画&講演」

  • 戦争とPTSD考える (写真1)

 第35回多摩市平和展オープニングイベント「映画&講演会」が8月16日(日)、パルテノン多摩小ホールで開催される=画像。午後2時から4時40分まで(1時30分開場)。多摩市平和展市民会議と多摩市の共催。

 10分間のオープニングイベントの後、午後2時10分からの上映会では、日本兵だった父親がPTSD(心的外傷後ストレス障害)だったことに気づき、そのことの意味を考える活動を行っている黒井秋夫さんを追った山形放送ドキュメンタリー「でくのぼう〜戦争とPTSD〜」を鑑賞する。

 3時10分からの講演会では黒井さんを講師に招き、「戦争が人間にもたらす深く長い影と傷 復員日本兵、その家族とPTSD」と題した話をする。

 進行は、東京工科大学教授の神子島健さんが務める。

 定員は250人。申込み不要(当日先着順)。入場無料。

黒井さんの活動軌跡

 黒井さんは1948年生まれ。2018年に「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を設立。その後、東京都武蔵村山市の自宅敷地に復員兵問題や戦争に関する資料を集めた「PTSD日本兵と家族の交流館」を開設した。23年に会の名称は「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」に変更されている。

 平和展会期中に「黒井さんの活動の軌跡展示」も市民ギャラリーで開催予定。16日から23日(日)まで。午前10時から午後8時まで。

 問い合わせは多摩市くらしと文化部平和・人権課【電話】042・376・8311。

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