多摩 社会
公開日:2026.10.22
多摩・稲城市に安全安心を 市民防犯のつどいで誓い
多摩稲城市民防犯のつどいが10月10日、パルテノン多摩で行われた。主催は多摩中央警察署と多摩稲城防犯協会。
式典には同署の伊藤潤署長=人物風土記で紹介=や同協会の奈良部義彦会長、阿部裕行多摩市長らが出席した。
冒頭、奈良部会長があいさつに立ち、「協会会員や地域の方々の協力のおかげで、稲城市や多摩市は安全で住みやすい街になった」と感謝の気持ちを表した。そして、「社会との絆が強いほど、人は犯罪を起こさない」というハーシ博士のボンド(絆)理論を用いて、さらなる地域安全に努める考えを示した。
伊藤署長は「地域安全活動をさらに強化し、安心安全の実現につなげたい」と強調した。特に重点対策としている特殊詐欺については、多摩市と稲城市合わせて9月末時点(速報値)で116件発生、昨年より42件増加。約7億3500万円の被害があるという。伊藤署長は「被害を抑える対策を取っていく」と話していた。
その後は、ボランティア結成式、安全安心まちづくり宣言、詐欺を防ぐための講話・体験会、コーラスグループのステージなどが開かれた。
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