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西洋と東洋医学を組み合わせた治療 漢方医療 爪水虫とウオノメ 取材協力/岡林クリニック
夏前の足トラブルについて西洋医学と東洋医学を組み合わせた医療を行っている「岡林クリニック」の岡林潤院長に聞いた。
最近女性の「爪水虫」が急増しているという。爪に白癬菌(はくせんきん)が感染した状態で梅雨時期の靴の蒸れなどで繁殖が進み、初期には痛みやかゆみなどの自覚症状がないが、放っておくと、爪が厚くなる、色が濁る、変形するなどの症状が進行する。
「家族への感染率も高く、糖尿病などを患っている場合は、患部が化膿し、合併症の原因にも」と岡林院長。
また、角質が厚くなることで起こる足のタコ・ウオノメの相談も多い。足関節部の骨の変形で起こることもあり注意が必要だ。「イボによる場合も多く、自分でいじっているうちに感染が広がり悪化することもある」という。液体窒素で焼くほか、漢方薬が有効だ。
同院は内科、皮膚科、整形外科、リハビリ科、小児科と関連性が高い分野の診療科目を持ち、多角的な治療が特徴だ。一度の診療で別の疾患が早期発見治療できることから、関心度も高い。漢方薬の処方や鍼灸・マッサージ師も常駐し、体に優しい医療を提供している。「小さな事でも気軽に相談下さい」と同院。
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