大和版 掲載号:2011年10月28日号
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災害時の調理術を伝授 光丘中学校生が、すいとん作りを体験

小麦粉で団子を作る生徒
小麦粉で団子を作る生徒

 光丘中学校の家庭科室で15日、災害時に備えた「すいとん作り教室」が開催された。光丘中学校、PTA、自治会で構成する光中地区・家庭・地域教育活性化会議(岡本忠会長)が主催し、校内で募った3年生24人が参加した。

 大和市では、災害時に住居を失った人が一時的に生活する場所として、市立小・中学校、高校33校が避難所として指定されている。同会議では、「中学校が避難所となった場合に、中学生でもできることがあることを伝えたい」と行事を企画した。

 「すいとん」は、小麦粉で作った団子をいれた汁物。戦時中に米の代用食として広く普及し、現在は郷土料理としても脚光を浴びている。今回のすいとん作りでは、大和市を拠点に食育活動に取り組む「食のアトリエ」(竹川竹代代表)が協力。市内産の小麦粉や野菜などを材料に使った。

 レシピは極力シンプルなものとし、出汁は水でも採ることが出来るニボシを使用。団子作りもボウルがない事を想定し、ビニール袋で代用するなど、災害時に近い環境を考慮して調理法を伝授した。調理後は、石巻市などで高齢者の介助ボランティアを行う団体「がんばろう」(福田)の黒木啓之代表が被災地の現状について語った。

 参加した生徒は「初めてすいとんを知った。簡単なのでこれなら、自分でもできる」と話していた。
 

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