大和版 掲載号:2013年10月4日号
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タウンレポート なぜ『ヤマトン』か

文化

市内では多くのロケが行われている(上)、ゆるキャラグランプリ参戦を市長に報告するヤマトン(下)
市内では多くのロケが行われている(上)、ゆるキャラグランプリ参戦を市長に報告するヤマトン(下)

 大和市が2010年10月に全国公募した「大和市イベントキャラクター『ヤマトン』」は、大和市のシンボルカラーの「若緑」と、市の花「野菊」をイメージするイラスト画として産声をあげた。応募作品494点のなかから最優秀賞に選ばれた。

 これを受けて市は、ヤマトンの着ぐるみを製作。市内外での広報活動に起用した。この『ヤマトン』がさらなる飛躍を図るべく「ゆるキャラグランプリ2013」に参加している。

大和の「イベント観光」

 今週号の本紙では、有志スポンサーの協力を募り「ヤマトンニュース」の紙面を企画。「夢に、あいのり」を合言葉にヤマトンへの投票を呼び掛けた。今年の元旦号では「夢にあいのり、誇れる街へ」との記事を掲載し、大和市が取り組む「フィルムコミッション」の実績も紹介した。

 大和市では2001年に大和市観光協会を設立。歴代6人の職員OBを事務局長に起用してきた。そこに風穴を開けたのが07年に誕生した大木市政だった。

 大木市政では2009年に、それまで「産業振興」に位置付けてきた「イベント」と「観光」の業務を「文化振興」に置き換え、文化スポーツ部にイベント観光課を新設した。

 2011年には大和市観光協会の事務局長ポストに民間人の起用を表明し、12年には元女優で文化活動に取り組んでいた星野俊江さんを公募起用した。さらに協会の名称も「大和市イベント観光協会」に改め、協会内に「さがみの国大和フィルムコミッション」を設置。ドラマや映画、CM、プロモーション映像などの撮影を積極誘致している(バラエティ番組は不可)。

 今年が2度目となる「ゆるキャラグランプリ」参加は、土日返上で市内外の広報活動に飛び回る職員や市民らが限りある費用と人手で「日本一の夢」を目指すもの。行政の他部署や市議会、企業、自治会などが「オール大和」でその夢に「あいのり」すれば郷土愛の深耕や地域活性化に貢献できるのではないだろうか。
 

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