第32回神奈川県綱引選手権大会(主催/神奈川県綱引連盟)が12月14日に川崎市体育館で行われ、ジュニアの部に大和市南部の「南庭タグウォリアーズ」と「代官庭マリオ」の2チームが出場。3回戦制の対戦を2-1で競り勝った「南庭タグウォリアーズ」が昨年に続き連覇を飾った。同チームは神奈川県代表として、来年8月2日に駒沢体育館で開かれる全日本選手権大会に出場する。
南庭タグウォリアーズは、南庭自治会(磯部洋一会長)で結成された「南庭綱引き同好会」のジュニアチーム。下福田小4年から6年の生徒で結成され、現在は14人が所属している。
男女混合チームながら大会では男子の部に挑戦。磯子区民大会や栄区民大会、全日本綱引フェスティバルでも優勝を果たしている。
次に挑むのは来年2月の横浜市民大会。選手らは毎週末に集まって練習に励んでいるという。磯部会長は「頑張っている子ども達の姿は、地域の人々にとっても誇りです」と話している。
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