大和版 掲載号:2018年2月2日号 エリアトップへ

大和市 インフル 警報レベルに 今冬初の「学年」閉鎖も

社会

掲載号:2018年2月2日号

  • LINE
  • hatena

 県厚木保健福祉事務所大和センター管内の1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数が「51・27」となり、流行警報レベルの基準値「30」を超えたことが分かった。大和市内の小・中学校では今冬初となる学年閉鎖や、学級閉鎖が相次いでおり、市では、うがい、手洗いの励行とともにマスクによる咳エチケットを呼びかけている。

 大和市と綾瀬市を管轄する神奈川県厚木保健福祉事務所大和センター(大和市中央)によると、第3週(1月15日から21日)のエリア内の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数を対象医療機関数で割った、1定点医療機関当たりの報告数は51・27だった。

 今冬シーズンの同管内のインフルエンザ発生状況は、第52週(2017年12月25日から31日)の定点報告数が11・00と、注意報レベルの「10」を超えたものの、その後、第1週(1月1日から7日)は6・30と減少。しかし、第2週(1月8日から14日)には26・27と大幅な増加を見せ、第3週(1月15日から21日)に、前週のおおよそ倍となる51・27となった。

 インフルエンザは、1定点医療機関当たり1を超えると流行シーズンに入り、10を超えると注意報レベル、30を超えると警報レベルとされている。大和市や綾瀬市では現在、警報レベルに達しており、十分な注意喚起が必要になっている。

手洗いうがいで予防

 大和市立小・中学校のインフルエンザ等による学級閉鎖の状況も、11月は2クラス、12月も8クラスだったが、1月に入り急増し、1月26日の時点で61クラスとなった。また、23日には下福田小学校、29日から30日にかけて上和田小、北大和小、引地台中で、学年閉鎖が実施された。(1月30日起稿)

 神奈川県全体でも県内346カ所の医療機関を定点とする1定点医療機関当たりのインフルエンザの患者数が第3週に「54・49」となり、1月25日に県が流行警報レベルを発表している。

 市では「外から帰ったら手洗いとうがい。規則正しい生活と休養、バランスのとれた食事と適切な水分補給をし、症状がある時はマスク、咳エチケットを忘れずに」と呼びかけている。
 

大和版のトップニュース最新6

「何でも気軽に話して」

コロナ対策

「何でも気軽に話して」 社会

専用の電話窓口を開設

11月27日号

シリウスで実証実験

やまと国際オペラ協会

シリウスで実証実験 文化

来年3月の公演に向け

11月20日号

ホーム連勝で有終の美

大和シルフィード

ホーム連勝で有終の美 スポーツ

2部2年目で初の勝ち越し

11月20日号

終電繰り上げを発表

小田急東急

終電繰り上げを発表 社会

来春のダイヤ改正で

11月13日号

1団体と3人が受賞

大和市文化芸術賞

1団体と3人が受賞 文化

受賞者のみで表彰式

11月13日号

民間施設に初「赤ちゃんの駅」

民間施設に初「赤ちゃんの駅」 社会

横浜トヨペット他グループ3社

11月6日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月15日0:00更新

  • 5月8日0:00更新

  • 4月10日0:00更新

大和版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年11月27日号

お問い合わせ

外部リンク