大和版 掲載号:2018年6月1日号
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かながわ音楽コンクールユースピアノ部門 岡田季樹(としき)君が準大賞 憧れの舞台で好演

社会

受賞トロフィーを持ち笑顔の岡田君
受賞トロフィーを持ち笑顔の岡田君

 やまと芸術文化ホール(メインホール)で5月13日に行われた「第34回かながわ音楽コンクール」のユースピアノ部門本選で、つきみ野中学校3年生の岡田季樹(としき)君(15)が準大賞にあたる神奈川新聞社社長賞を受賞した。

 ユースピアノ部門には、5歳から高校3年生までの770人がエントリー。本選では、予選と準本選を通過した47人が演奏を披露した。岡田君は2年前にも同コンクールに出場し、奨励賞の県教育委員会教育長賞を受賞している。

 今回のコンクールでは、プロコフィエフ作曲の『4つの小品』から、『思い出』と『悪魔的暗示』の2曲を演奏。「シリウスができた時からずっとメインホールで演奏したいと思っていたので、夢が叶った。本番は楽しむことに集中できた」と振り返る。地元での開催ということもあり、クラスメイトや部活動の顧問も応援に駆け付けた。演奏は過度な緊張はせずに挑めたが、弾き終わった瞬間はうまく弾けた気持ちよさと同時に、念願だった舞台が終わってしまう寂しさもあったという。

ピアノにも好影響陸上競技と二刀流

 岡田君がピアノを始めたのは3歳の頃。「音符が読めれば、様々な楽器に挑戦できて選択肢が広がるのでは」と考えた母親が、教室に通わせたのがきっかけ。以来、ピアノを辞めようと思ったことは1度もないという。「曲に没頭しているときに納得のいくアイデアが湧くのが楽しい」と、魅力を語る。

 中学校では陸上部に所属。ピアノの練習は部活動が終わった後になるため、夜遅くまでの練習はできない。しかし部活動で身についた体力や経験がピアノにも良い影響を与えているという。「両立を認めて応援してくれている部員や顧問の先生には、とても感謝しています」と笑顔を浮かべた。

 大人になってもピアノに携わりたいと話す岡田君。直近の目標は「ピアノを疎かにしないで部活を引退までやり遂げること」。今年度は高校受験も控えており、ピアノを専門的に続けるかどうかについてはまだ迷っていると話した。
 

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