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全日本サーフィン選手権 ″海なし大和″から頂点 大和東在住の佐野由騎さん

スポーツ

掲載号:2018年10月12日号

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優勝を決め、娘・ななみさんを肩車する佐野さん
優勝を決め、娘・ななみさんを肩車する佐野さん

 市内大和東在住の佐野由騎(ゆうき)さん=関連に人物風土記=(36)がアマチュアサーファーの最高峰、全日本サーフィン選手権大会のシニア部門(35〜44歳)で優勝した。佐野さんが所属する日本サーフィン連盟神奈川地区相模原支部にとっても初の快挙となった。

 大会は8月20日から25日まで、三重県志摩市の国府の浜海岸で開催された。佐野さんが入るシニア部門は、予選を含めると2400人がエントリーする最もレベルが高い部門の一つ。本番は予選を勝ち上がった240人で頂点が争われた。

 大会には毎年参加している佐野さん。これまでの最高は昨年の3回戦で、今年はまず3回戦突破を目標に臨んだ。「緊張のあまり膝がガクガク震えていた」という3回戦をクリアすると4、5、6回戦と勝ち上がり、一気に決勝ラウンドまで駒を進めた。大会は折から迫る台風の影響で2日延期になったが、佐野さんは「却ってリフレッシュになった」という。

 4人で一斉に海の中に入り、20分間のライディングのうち好ライディング2本の得点で争われる決勝戦。延期してもなお残る台風の影響で、普段見ないような大波が襲うコンディション。さらに地元・三重の選手も含まれ完全アウェイの状況。それでも佐野さんは「負けても4位」と気にせず臨んだ。試合開始から10分もしないうちにきた絶好の波。佐野さんは、他の選手に先んじて波を的確に捕え、会心のライディングを見せる。自身のパフォーマンスに優勝を確信、「残りの10分が1時間にも感じた」(佐野さん)決勝戦が終了すると、佐野さんは嬉しさのあまり、娘のななみさん(5)のもとへ駆け寄り、抱きかかえた。

 自らもサーファーで大和駅前の飲食店『ヴァージンサンセット』を営む父・剛士さん(65)は「リラックスして器用に乗りこなす。縦の動きが上手」と由騎さんの優勝をほめたたえた。
 

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